【紫外線】予防と対策にオススメの方法をご紹介!

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紫外線の予防と対策にオススメの方法をご紹介!

女性の天敵といえば紫外線。お店に行くと色々な種類の日焼け止めや紫外線をカットするグッズが売られています。それだけ紫外線は私達の体にとって良くないものなのです。ある程度の対策の仕方はご存知かもしれませんが、そもそも紫外線がどうして良くないのか、対策はいつするべきなのか、詳しくは知らない方も多いと思います。そこで今回は紫外線の予防や対策について詳しくご説明していきます!

紫外線を予防すべき理由とは?

そもそも紫外線を浴びてしまうとどういったデメリットがあるのでしょうか?ここで改めて振り返っておきましょう。

①日焼けしてしまう

多くの女性が紫外線対策をする理由やはり日焼けを防ぐためでしょう。日焼けをして黒くなってしまうと美肌から遠ざかってしまいます。しかも1度黒くなってしまうとなかなか色は元に戻りません。黒くならずに赤くなる体質の人は痛みを伴うので辛いですよね。紫外線を浴びたら帰ってから肌を冷やしたりしなければならず、対処に手間もかかります。

②シミが出来る

紫外線は肌の色を変えてしまうだけではありません。シミの原因にもなってしまいます。若い頃に日焼け止めを塗らず外で活発に活動していた人が年になってシミがたくさん出来たというのはよく聞く話です。シミを消すクリームなどもありますが、毎日シミ対策のために時間を割くのは大変です。そのため早いうちからシミ対策のために紫外線を予防しなければいけません。

③肌が老化する

なんと肌の老化の原因の8割は紫外線と言われています。紫外線は肌の細胞にダメージを与え、さらには紫外線を浴びて出来た活性酸素による酸化ストレスが老化を促進するそうです。25年トラックの運転をしていた外国の男性は車窓側にある顔の左半分だけがシワだらけになったそうです。将来の肌の老化を防ぐためにいかに紫外線予防が大切かが分かりますね。

紫外線対策はいつしたら良い?

では紫外線はどの時期、どの時間帯に対策をしたら良いのでしょうか?意外と知らない紫外線対策のタイミングについてまとめました。

①紫外線対策は1年中すべし!

紫外線が活発な時期はやはり夏です。夏に外に出ると日差しを浴びて「あー、今焼けてるなー」と感じることがありますよね。このように、夏の紫外線対策はもちろん重要なのですが、冬もまた紫外線対策は重要です。夏よりも紫外線の量が少ないものの、夏の3分の1〜半分ほどの紫外線を浴びます。そのため冬でも夏同様の紫外線対策をしましょう。

②紫外線が多いのはお昼頃

紫外線が多い時間帯は午前10時から午後の2時です。この時間帯に1日の半分の量の紫外線が降り注いでいます。そのため本気で紫外線対策をしたい人はこの時間帯の外出は避けるのがおすすめです。それでもランチタイムや仕事でどうしても外出しないといけないという時は、出かける前にしっかり紫外線対策をしましょう。

紫外線の予防や対策の方法は?

では具体的に紫外線を予防するためにはどうしたら良いのでしょうか?オススメの方法をご紹介していきましょう。

①日焼け止めを塗る

やはり定番の紫外線対策は日焼け止めを塗ることでしょう。既に日焼け止めを使っている人も多いかと思います。日焼け止めを塗る時は塗っていない部分がないように鏡を見ながら全体に丁寧に塗りましょう。また日焼け止めの効果が出始めるのは塗ってから30分後なので、逆算して塗るようにしましょう。どんな日焼け止めでも2〜3時間で効果は薄れてしまうのでこまめに塗り直すよう意識しましょう。

②日傘や帽子を身に着ける

顔を紫外線から守るためにおすすめなのが日傘と帽子です。日傘は日差しが強い日に差すことで上から降り注ぐ紫外線をカットできます。また影を作ることで夏でも涼しくなるというメリットもあります。帽子は本気で紫外線対策をしたい人はUVカットのものを買うと良いでしょう。普通のものでもある程度紫外線対策は出来ます。おしゃれなものを選べばコーディネイトのワンポイントになりますね。

③カーディガン・アームカバーを使う

日差しを浴びる範囲を少なくするのもまた紫外線対策になります。カーディガンは広い範囲を覆えるので1枚あればとても便利です。暑い日にカーディガンを着ると暑そうに思えますが、暑くならないような構造になっているものも多いです。アームカバーも焼けやすい腕を隠してくれる優秀なアイテムです。日焼けの跡が出来ないよう、隙間なく着用することを心がけましょう

まとめ

紫外線は日焼け、シミ、肌の老化につながる厄介なものです。紫外線は1年中降り注いでいるので、夏でも冬でも対策が必要です。色々な紫外線対策をご紹介しましたが、何よりおすすめなのはこれらの方法をいくつも取り入れることです。そうすることで最強の紫外線対策が出来ますよ。

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