こんにちは、しんしんブログです(#^.^#)
今日はあまり聞きたくないニュースを発表しなくてはなりません( ノД`)シクシク…
5・15【速報】仮想通貨取引所クリプトピア破産手続き開始
コインテレグラムさんの記事を引用します。
まずはコチラのツイートをご覧ください。
【速報】仮想通貨取引所クリプトピア、トレーディング停止し破産手続き開始|過去には”出口詐欺”疑惑もhttps://t.co/NvaD1lAzIk
— コインテレグラフ⚡️ 仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) May 15, 2019
【以下、記事を抜粋しています】
リンクはコチラ⇒コインテレグラム
《ニュージーランド拠点の仮想通貨取引所クリプトピア(Cryptopia)は15日、トレーディングを停止し、破産手続きを開始したと発表した。
The Blockによると、クリプトピアが破産手続き開始を発表するまでの数時間前からトレーディングができなくなっていた。クリプトピアはプレスリリースの中で、次のように説明した。
「コスト削減と利益追及に向けた経営努力をしてきたが、破産の清算人を任命することに決定した。それが消費者やスタッフ、他のステークホールダーのためだ」
また、調査や破産手続きが進行する間、トレーディングが停止することも合わせて発表した。クリプトピアは、事態が「複雑」であることから「数週間ではなく数ヶ月かかる」という見通しを示した。
クリプトピアは今年1月、「重大な損失」で1600万ドル(約17億8500万円)の流出を発表した後に取引サービスを停止した。しかし、事前に巨額資金がクリプトピアから所持者不明のウォレットに送金されていたことなどから、ハッキング被害は自作自演でありトレーダーの預金を奪う出口詐欺(Exit Scam)ではないかという疑惑の声が上がっていた。》
私なりの見解
・ぶっちゃけ、真実はわかりません。現状は、こういった事も予測して投資するしかないと思っています。取引所を選ぶ時にはハッキング被害があっても補填できるほどの財力があるか、という点も考慮して口座開設することをおすすめします。
・保管方法はいくつかありますか、どれを選択してもリスクはあります。一番安全な方法はなく、2つから3つに分散して保管しておくことをおすすめしています。
①各取引所⇒コールドウオレット限定
②各通貨の専用ウォレット⇒ADKならADKウォレット
③USBトークン型ハードウェアウォレット⇒Ledger NanoS(27種類に対応)

残念ながらADKはLedger Nano Sに対応していません( ノД`)シクシク…
万が一の時はドンがなんとかしてくれるはず(・ω・)ノたぶん…(笑)
仮想通貨は法整備されていないので、まだ安全な投資先ではありません。
とはいえ、リスクを負った分のリターンも大きいわけです。各自でリスク分散してその時まで大切に保管しておきましょう!

仮想通貨はリスクだらけ…儲かっても税金高い…(-_-;)
今回の記事は以上になります。
まとめ
今後もハッキング被害によって破産する取引所は出てくると予測できます。各自でリスク分散して保管することをおすすめします。
あまり信用できない取引所であれば、専用ウォレットとLedger Nano Sに保管することをおすすめします。
個人的にはバイナンスとADKマーケットなら取引所に保管しても良いかなと思っていますが、その判断は各自でお願いします(・ω・)ノ
最後までご覧頂きありがとうございました!